NLPセミナーの雰囲気は、どのようなものか?
雰囲気に、なじめるのだろうか・・・。
NLPセミナーの雰囲気は、どのようなものか?
とても気になると思いませんか。
わたしは、最初かなり気になって、NLPの雰囲気について、
一番気に揉んでいました。結論から言うと、ビジネス系のセミナーの
雰囲気がとても強いです。NLPセミナーの雰囲気を比べるときに、
2つの視点から、その違いを比べることをすると思います。
- 1、東京と大阪のNLPの違い
- 2、入門コースとプラクティショナーコースの違い
それでは、順番にNLPコースの雰囲気について、
説明をしたいと思います。
1、東京と大阪のNLPセミナーの違い
東京と大阪のNLPセミナーの雰囲気の違いとしては、
東京・・・真面目だけど、打ち解けると面白い
大阪・・・最初から面白い。だけどやかましいかも・・・。
といったところでしょうか。
人によって、適した雰囲気があると思います。
大阪のNLPセミナーの雰囲気は、一言で言い表すとしたら、
「笑い」という一言に、尽きることと思います。
正直、最初はとまどいましたが、
慣れてくるととても楽しくNLPの勉強をする事ができました。
ただ大阪のNLPセミナーを表現するこの言葉が、意味することは、
決して、悪い意味での笑いではありません。
ちゃんと、締めるところは、締めている笑いです。
ですから、やるときはしっかりとやる!といった雰囲気でした。
むしろ、大阪の方達の方が、NLPのワーク(練習)に対して、
とても一生懸命のようです。恥ずかしさというのが、ないような感じですかね。
2、入門コースとプラクティショナーコースの違い
入門コースとNLPプラクティショナーコースで、
その雰囲気の違いを感じることができました。
入門コースは、最初とてもよそよそしい雰囲気でした。
しかし、午前中の段階で、その雰囲気はなくなって、皆打ち解ける感じになります。
(この事は、どのセミナーに限らず、同じでしょう)
入門セミナーでは、1日~2日ほどでセミナーが、
終わってしまうと思います。
しかし、そのことがとても勿体無いと思ったものです。
せっかく、1日~2日ほどで、仲良くなり、
これから一緒に学ぶことが楽しくなる時期に、
NLPセミナーが終わってしまうので、とても勿体無いです。
しかし一方、NLPプラクティショナーセミナーでは、
そこからの楽しみを知ることができます。
NLPプラクティショナーセミナーでは、
自分自身の目標の話もするので、その点でとても仲間意識を持つことができます。
ですから、親近感もより深まっていきます。
普段のビジネスマンの生活の中で、このような事を話すことはないですから、
わたしは、とてもわくわくしたことを覚えています。
ちなみに、わたしが参加したNLPプラクティショナーでは、
毎回飲み会が行われていました。
社会人になってから、ここまで密度の濃い、
人間関係はなかったので、とても楽しく、嬉しい空間だったことを覚えています。
わたしは、人のNLPセミナーをおすすめするときは、
10日間の日程のNLPプラクティショナーセミナーに、
参加することをオススメしています。
このように、NLPセミナーの雰囲気について紹介しましたが、
ここまで紹介して言えることは、NLPセミナーは、バカになれる人でないと
参加することが、難しいかもしれない、ということです。
NLPのワークは、最初は理屈ではわからないこともあります。
しかし、そのことを理屈を確認して行うような、
「斜に構えた姿勢」は、NLPの学びを深めることができません。
「なんでこんな事をやるの?」と考えていると、
良い体験ができません。
ですから、NLPセミナーで学びを深めるときには、
いい意味でバカになれることがとても大事だと思います。
そのような人が、NLPセミナーを楽しむことが、できるのだと思うのです。
素直な人と、言うとわかりやすいでしょうか。
以上が、大阪のNLPの全般的な雰囲気ですね。
参考にしてください。