こんにちは。大阪のおっちゃんです。今日は仕事帰り、大阪の繁華街でニオイに誘われ、ついついたこ焼きを買ってきてしまいました。大阪人は本当に粉ものが好きですよね~。私もキライではありませんが、（と言うよりは、むしろ好きですが）たこ焼きをおかずにして、白飯を食べるなんて、新潟出身の私にはやっぱり理解できません。白飯もたこ焼きも、どっちも旨いんですがね。
閑話休題。
さて、今回は私が大阪でNLPを学んだものをいくつかお話ししていきます。
今回は、自分の力を最大に発揮するという「コーチング」について。「コーチング」と聞いたとき、皆さんはなんて感じられるのでしょうか。
わたしは初め、陸上の選手などの、スポーツのコーチのことだと思いました。NLPの観点から言うと、この「コーチング」はスポーツに限ったことではありません。仕事や毎日の生活、そして人生全体にかかわるもの、なんだそうです。
さらに、この「コーチング」は、相手に対して質問したり、聴いたりするコミュニケーションの方法だと考える人もいるかもしれません。これは間違っていないのですが、「コーチング」には、他にも意味があり、それだけにとどまりません。
「コーチング」とは、まさに生きるそのもの、「生き方」なのです。これは、「コーチング」というものが、一生通じて学ぶ甲斐があり、そして毎日実践し、活かすことができるものだから。今この一瞬一瞬、自分に起こっている全てを味わって生きたい、人生をよりよくしたい、悔いなく生きたいと思っているのなら、ぜひコーチングに触れてみるのがいいと思います。
大阪のおっちゃんの独り言でした。
