NLP資格セミナーを終了してから、ある事に気づきました。
それは、
NLPは実践が大事ということです。
実は、10日間のNLPセミナーを終了してからのほうが大事です。
NLPプラクティショナーコースを終了して、
資格を取得しただけでは、NLPを使えるようにはなりません。
NLPは、実践をして、やっと自分のものになるものです。
どんな天才でも、練習をしないと自分の学びを深めることはできないのです。
その事は、どなたでもわかっていると思うのですが、実際に理解するには難しいです。
実践が大事であることには、変わりないのですが、
実際に、その行動を取ることは難しいものです。
では、どのようにしたら、実践をすることができるのでしょうか?
たくさんのポイントが存在しますが、大きく3つの考え方を紹介します。
この考え方がみなさんのヒントになるといいと思います。
1、自分の目標と価値観を明確にする
⇒自分のどのような価値観を満たすための目標なのかも明確にします。
価値感が明確か明確でないかは、やる気や緊張感に大きな違いと影響があります。
2、まずは、一度でいいから実践をする
⇒はじめの一回目というのは、とても重要な一歩です。
3、手順を覚えることと、小さな成果を実感すること
⇒NLPは手順を覚えてから実践するのと、覚えていない状態での実践は、
面白さが変わります。手順がぎこちなくても効果が高く、結果は出ます。
しかし、NLPは手順を覚えて行うと、更に味わい深く集中できて、効果が高まります。
この3つの視点を持つと、NLPの実践が進み、
普段の生活の中でも、NLPを活かすことが出来るようになることでしょう。