コミュニケーションの取り方次第で、人間関係が深まることを実感しました。
わたしがNLPを大阪で学んでから、どのようにNLPを使っているかと
聞かれることがあります。仕事や人間関係など、本当に様々な形で
使っているのですが、コミュニケーションにおいては毎日使っています。
NLPのコミュニケーションテクニックにある「傾聴」を使っていて、
あきらかに以前との違いを感じるのは、相手の反応と人間関係です。
以前は、会社の同僚とのコミュニケーションを取ると言っても、
本当に、業務上のやり取りしかなく、たまにある合同での飲み会の席でも、
表面的な話しかしてきませんでした。
そんなわたしが、大阪でNLPを学んだから、傾聴を使い
人間関係が変わったと実感しています。
NLPの傾聴とは、コミュニケーションで相手の話を聞きます。
それまでは、お互いに自分の話や思ったことをただ発言していただけでした。
相手の話に耳を傾けない為に、実はどんな人間なのかも分かったも、
考えてもいなかったのです。
しかし、コミュニケーションでNLPの傾聴をしていると、相手が結構、
自らの話を表面的な話から深い話まで語ってくれるようになったんです。
実は、特別なにもしていなくて、ただ、相手の話に耳を傾けて、
同僚に共感していました。
そして、更に不思議なのは、自分からいろいろな話をしてくれた同僚が、
いつの間にか、わたしに対して好感を持っているということです。
非常に不思議ですが、ただ、相手のことを知ろうと思い、
話を聞いていただけなのです。
誰でも、簡単にできるNLPの傾聴で、人間関係に変化がでてきます。